食べるよりも運動してチックも良くなる!?
こんにちは、前のブログでは
集中力が切れた時の対策を
お伝えしました。
今回は運動することで
リラックスできるということ
についてお伝えします。
運動って疲れるだけじゃないの?
と思ってるあなた、
そんなことありません!
運動すると脳が活性化して
心が安らぐセロトニンなどの
神経伝達物質が増えます。
特にセロトニンが増えると
心が落ち着き爽やかな気分になります!
心を安らかにしてチック症も
改善していきましょう。
ここで注意することは
きつい運動をしないことです。
リラックスをするのに
きつい運動をするとかえって
リラックスできません。
この時行うのは
軽い有酸素運動です。
ウォーキングやゆっくりなジョギング
などの一定のリズムを刻む運動は
セロトニンを増やす効果が高いです。
ここでオススメのルーティンを
紹介します。
1.正しい呼吸法を知る
2.朝の習慣にウォーキングを取り入れる
3.運動後にストレッチをする
ここでいう正しい呼吸法は
呼吸法に関してお話ししたブログの
腹式呼吸です。
腹式呼吸を意識してゆっくり
呼吸することでリズムをとりやすく
なります。
朝に運動がオススメなのは
日光を浴びることで自律神経の
スイッチがはいり、副交感神経が
優位に働きます。
運動後のストレッチは
疲れを取ることもかねて
筋肉をほぐすことが目的です。
もし朝時間がないというあなた、
まずは20分、
ゴロゴロしたい
気持ちを抑えて
運動しましょう!
疲れているとなんとなくゴロゴロ
したいと思います。しかしそれでは
逆に疲労回復につながりません!
疲労回復のために少しの時間でいいので
軽いウォーキングをしてみましょう。
リフレッシュできて楽しくなりますよ!
これまでのブログのうち
自分に合った改善策を見つけて
チック症と向き合って
楽しい生活を送りましょう!!