正しい姿勢でリラックスしてチック症を気にせず楽しい生活を送ろう!
こんにちは、前回はリラックス
できる呼吸法をお伝えしました。
今回はリラックスするための
姿勢をお伝えします。
リラックスするのに姿勢って
必要なの?と思ってるあなた!
どんなにリラックス
できる呼吸法を実践しても
姿勢が悪いと横隔膜が
動かないため
深い呼吸ができません。
どんなに腹式呼吸を意識しても
チック症が改善されません!
改善のためにも良い姿勢で
呼吸しましょう。
正しい姿勢を行うことで
チック症を改善できる他にも
凝り性の改善にもつながります。
深い腹式呼吸を行うには
仙骨を立てて座る
ことがポイントです。
仙骨とは上半身の土台で下半身の中心
にあり、姿勢や体のバランスに
深く関係してます。
いい姿勢の仙骨は座った面に
対して垂直になっています。
しかし長時間座っていると仙骨は
前に傾き骨盤も前傾してしまうことで
最終的には猫背になってしまいます。
猫背だと大きく呼吸しても
背中や肩が緊張して肺が
動きにくく浅い呼吸になります。
正しい姿勢のために仙骨を立てたら
次の3つを意識してください。
1.肩に力を入れない
2.腰を反らない
3.背中を板のようにまっすぐにする
この3つを守っていると
体に無駄な力が入ってないので
大きく深い腹式呼吸を
することができます。
姿勢は普段の生活から
意識していないと
身につかないので
まずは普段の生活から
仙骨を意識して座りましょう!
そのために椅子に座ったとき、
お尻の割れ目の上の部分
を触って座面に対し
垂直かを確かめましょう。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、宜しかったら
いいねとコメントお願いします。