寝る前の黄色信号!?チック症改善のためにリラックスが無駄にならないための睡眠習慣の見直し

こんにちは、前のブログでは

リラックスするために大切な

姿勢についてお伝えしました。

 

今回は睡眠習慣について

お伝えします。

 

眠りから覚めると清々しい

気持ちになることありますよね。

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しかし目覚めても疲れが取れなかったり

寝る前に寝付けなかったりしたら

 

これはリラックスできていないで

寝ようとしているのが原因です。

 

寝る前に中々寝付けないで

寝ないと、と焦ることで

チックの症状が出るあなた

 

寝る前の習慣を少し変えるだけで

リラックスして眠れます。

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では寝る前にやってはいけないこと

は何か、有名なものでいうと

寝る前のスマホや寝る直前の食事

などがあります。

 

今回、チック症にも関係する

悪い睡眠習慣は

 

ストレスを抱えて眠りにつく

 

です。

 

ストレスを抱えている時は

交感神経が働いているため

興奮状態になっています。

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そのため寝ようとしても

中々寝付けないで

 

それがまたストレスになって

寝付けなくての悪循環に

陥ってしまいます。

 

そうならないために

寝る前に行う3ステップを

紹介します。

1.ぬるめの湯船に入浴する

2.肩甲骨のストレッチをする

3.マッサージグッズを使ってリラックスする。

 

ぬるめのお湯は38〜40度くらいで特に

寝る1時間前までに済ませると

効果的!

 

寝る時に肩の筋肉に力が入ると

寝付けなくなるので寝る前に

ストレッチして筋肉の緊張が

和らいで良く眠れます。

 

つぼ押し機や電動マッサージ機などを

使うことで筋肉をほぐれて

少し使うだけでも効果的です。

 

もし熱いお湯が好きな人や

マッサージ機を買うのが難しいあなた、

 

初めは42度前後の

お湯でもいいので

寝る1時間半ぐらい前までには

入浴を済ませましょう!

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寝るときには体温を下げる

必要があるので1時間半前くらいに入って

リラックスした状態で眠りましょう。

 

ということで今回はここまで。

それではまた次回、宜しかったら

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