孤独になる前に改善しよう！
こんにちは、前回は対人関係での
心得をお伝えしました。
今回はもしチック症を放っておいて
孤独にならないための心得を
お伝えします。
1人でいるのが好きなあなた
1人でいることと孤独なことは
全然違いますよ。
単刀直入にいうとチック症を
放って置くと
人間関係に亀裂が
生じ、よりストレスを
抱えてしまいます。
この人間関係はクラスメイトや職場の同僚
といった他愛のない関係だけでなく
親しくしている友達や家族間も含みます。
なぜこのようになるかというと
チック症による挙動不審は
周りを困惑させ距離を置いて
おこうという気にさせる
からです。
仲良かった人にそのような対応を
されると辛いですよね。
孤独にならないために
次の3つを行ってください。
1.緊張状態を解く
2.自然に笑える環境を見つける
3.話を聞いてくれる人を見つける
緊張してるとストレスにも敏感に
なってるのでリラックスできる
呼吸法をしてみましょう。
自分が心から楽しいと思える空間
にいるとチック症のことも忘れられる
ので探してみましょう。
友達、家族、カウンセラーの方など
チック症を理解してくれる人を
見つけて相談しましょう。
この3ついっぺんは難しいので
まずは呼吸法を探しましょう。
ということで今回はここまで
それではまた次回、よろしかったら
いいねとコメントお願いします。
チック症でも周りとうまくいくためのコツ
こんにちは、前のブログではチック症の
簡単な改善の取り組み方について
書きました。
今回はチック症になってもできる
周りとの上手な付き合い方を
お伝えします。
友達、部活やサークルの先輩後輩同期
と仲良くしたいですよね！
チック症のあなたが一番苦労してるのは
おそらく対人関係だと思います。
というのも僕も対人関係で
高校時代苦労したからです。
僕はチック症を最初は癖だと
思っていて、止めようと思っても
動いてしまうことが多かったです。
その度に周りからの視線が冷たく
チック症を知らない人から
舌打ちされたこともありました。
ここで絶対にしてはいけないことは
自分のせいで、と
責めることです。
少し前のブログで、
自分を認めることが大切と
書いた理由の一つがこれです。
もし自分を責めたら
止めないと、と思っても
体が言うことを聞かない
という焦りで心が
疲れてしまいます。
そのため自分からあまり
関わろうとしなくなります。
しかし学校や職場では
どうしても人と関わる必要が
あります。
そこで次の3つのことを
してみてください。
1.親しい友達に打ち明ける。
2.家族に打ち明ける。
3.正確に伝えて理解してもらう。
チック症を1人で抱えると
とても辛く、余計に症状が悪化
してしまいます。
なので、家族や友達に正確に、
そして自分がそうなりたい
わけではないということを伝えてください。
もし誰かに伝えるのが怖かったら
リラックスできる時間を
作ってください。
好きな香りの入浴剤を
入れたお風呂に入るとか
早めに寝たりすることで
リラックスできます。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、よろしかったら
いいねとコメントお願いします。
考えなければチック症は改善するってマジッすか！？
こんにちは、前のブログでは
チック症の自分を認める
ことを伝えました。
チック症を改善して楽しい生活を
送りたいですよね！
そこで今回はチック症を改善する
に至ってあなたに覚えていて欲しい
ことがあります。
チック症を改善するために
もっとも重要なことは
動く箇所を止めようと
意識しないこと
です。
どういうこと？と思いますよね。
人間は意識をすればするほど
その部分に注目してしまいます。
物事を考えるなら構わないですが
チック症の場合これは逆効果になります。
もし意識を外さずその箇所に
意識を向けてしまうと
止めないという焦りから
プレッシャーを感じ
余計に症状が悪化します。
前のブログで好きなことに
熱中するとチック症を
気にしなくなると書きましたが、
これは熱中することで
意識をしなくなるということです。
そのためにすることは
1.まずは深呼吸
2.好きなことに取り組む
3.熱中することで自然と
意識しなくなる。
他の物事に熱中したり集中していると
チック症のことが頭から離れて
改善されます。
これが難しかったら
妄想に浸ってみるといいですよ！
僕も最初は妄想の世界へ
逃避してから好きなことに
取り組みました。
ということで今回はここまで
それではまた次回、よろしかったら
いいねとコメントお願いします。
チック症を否定しないことが改善につながる！？
チック症と向き合って生活している学生の
向き合い方を綴るブログです。
こんにちは、前のブログの最後で
自分を否定しないことがチック症と
向き合うために必要なことと言いました。
今回はその理由を僕の体験を
踏まえてお話しします。
チック症を発症した自分を
否定的に見ると
自己嫌悪に陥ったり
自分に自信を
もてなくなります。
僕はチック症の自分を認めたのは
割と最近で、それまで僕は
こんな自分が嫌いでした。
そしてこのまま自分のことが
嫌いなまま死んでいくのかな
と考えていた時もありました。
そんな自分を変えたくて
どうしたらいいのかと
思ったとき大学の講義で
「生きる力は自分を認めることで
増幅していく、そのためには
自分を認めることが重要です。」
と聞いて僕も自分を認める
ように心がけました。
その行動は簡単で
1.一日の終わりに
頑張った自分を褒める。
2.今日の良かったこと、
昨日とは違ったことを
見つける。
3.明日の楽しみを作る。
1番は難しそうに見えますが
「今日も1日生活してくれてありがとう」
と言ったように簡単なことで大丈夫です。
2.番の場合は、プレゼンを褒められた
とかコンビニの新商品を買って食べた
と言ったような感じです。
3番の場合は、明日に大好きな漫画が
買えると言ったような感じです。
3つ全てを毎日やるのは難しいので
1番の1日の終わりに
自分を褒める
を毎日することから
始めましょう！
そうすることで自然と
考えが前向きになり
チック症の自分を
認めることができます。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、よろしかったら
いいねとコメントお願いします！
チック症が治すものでなく向き合うものだという理由
チック症と向き合って生活してる学生の向き合い方を綴るブログです。
こんにちは、前のブログではチック症を
自然治癒で治すのは古い、これからは
向き合って改善していくものだと書きました。
今回はその理由を僕の実体験を含めて
お教えしたいと思います。
僕は中学生の頃、無意識に体が動き始め、
病院に行くとチック症と診断されました。
お医者さんから自然治癒と
その補助のための薬が処方されました。
しかしどんなに薬を飲んでも
時間が経っても自然に
治りませんでした。
むしろ動くことが気になってしまうことが
多くなっていきました。
この時僕は思いました。
そして今回伝えたいことは
チック症を受け入れて
気にせずに堂々としてたら
大丈夫なのではないか
ということです。
チック症を受け入れることで
気持ちが楽になり
自然と動くことが少なくなります。
そのためにまずすべきことは
チック症の自分を
否定しないことです。
否定したら余計に気になって
しまい悪循環に陥ってしまいます。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、よろしかったら
いいねとコメントお願いします！
チック症が原因でストレスや不安を抱えながら生活している学生のあなたへ、1ヶ月続ければ今後も続けられて楽になれる方法を教えます！
チック症と向き合って生活してる学生の向き合い方を綴るブログです。
子どもの頃突然チック症を発症してしまったあなた。原因は分からず時間が経てば治まってくるとお医者さんに言われたことを信じた。
ですが時間がまだ経っても治らず悪化していてストレスや不安を抱えて生活しているあなた。
チック症=自然治癒は古い？
治療よりも楽ですぐ実践できる方法があります！
もしこのまま時間に任せたままだと
周りの目を気にし続けて心が疲れっぱなしの人生を送ることになります。
チック症と向き合うためにすることを大きく3つのステップで分けると
1、自分の好きなもの、ことを考える
2、好きなもの、ことに熱中する
3、自然と体から意識が離れる
と言ったステップを踏んでいくと自然と
体が動かなくなったり、気にしなくなります。
僕の場合は好きなアーティストの曲を聞いたり
YouTubeを見たりしています。
もし好きなこと、ものがあまりなかったり
熱中することが難しかったら
まずは深呼吸してみましょう！
そうすることで心が少し落ち着いてきます。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、もしよろしければ
いいねとコメントお願いします。
