チック症でも周りとうまくいくためのコツ
こんにちは、前のブログではチック症の
簡単な改善の取り組み方について
書きました。
今回はチック症になってもできる
周りとの上手な付き合い方を
お伝えします。
友達、部活やサークルの先輩後輩同期
と仲良くしたいですよね!
チック症のあなたが一番苦労してるのは
おそらく対人関係だと思います。
というのも僕も対人関係で
高校時代苦労したからです。
僕はチック症を最初は癖だと
思っていて、止めようと思っても
動いてしまうことが多かったです。
その度に周りからの視線が冷たく
チック症を知らない人から
舌打ちされたこともありました。
ここで絶対にしてはいけないことは
自分のせいで、と
責めることです。
少し前のブログで、
自分を認めることが大切と
書いた理由の一つがこれです。
もし自分を責めたら
止めないと、と思っても
体が言うことを聞かない
という焦りで心が
疲れてしまいます。
そのため自分からあまり
関わろうとしなくなります。
しかし学校や職場では
どうしても人と関わる必要が
あります。
そこで次の3つのことを
してみてください。
1.親しい友達に打ち明ける。
2.家族に打ち明ける。
3.正確に伝えて理解してもらう。
チック症を1人で抱えると
とても辛く、余計に症状が悪化
してしまいます。
なので、家族や友達に正確に、
そして自分がそうなりたい
わけではないということを伝えてください。
もし誰かに伝えるのが怖かったら
リラックスできる時間を
作ってください。
好きな香りの入浴剤を
入れたお風呂に入るとか
早めに寝たりすることで
リラックスできます。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、よろしかったら
いいねとコメントお願いします。