チック症を否定しないことが改善につながる!?
チック症と向き合って生活している学生の
向き合い方を綴るブログです。
こんにちは、前のブログの最後で
自分を否定しないことがチック症と
向き合うために必要なことと言いました。
今回はその理由を僕の体験を
踏まえてお話しします。
チック症を発症した自分を
否定的に見ると
自己嫌悪に陥ったり
自分に自信を
もてなくなります。
僕はチック症の自分を認めたのは
割と最近で、それまで僕は
こんな自分が嫌いでした。
そしてこのまま自分のことが
嫌いなまま死んでいくのかな
と考えていた時もありました。
そんな自分を変えたくて
どうしたらいいのかと
思ったとき大学の講義で
「生きる力は自分を認めることで
増幅していく、そのためには
自分を認めることが重要です。」
と聞いて僕も自分を認める
ように心がけました。
その行動は簡単で
1.一日の終わりに
頑張った自分を褒める。
2.今日の良かったこと、
昨日とは違ったことを
見つける。
3.明日の楽しみを作る。
1番は難しそうに見えますが
「今日も1日生活してくれてありがとう」
と言ったように簡単なことで大丈夫です。
2.番の場合は、プレゼンを褒められた
とかコンビニの新商品を買って食べた
と言ったような感じです。
3番の場合は、明日に大好きな漫画が
買えると言ったような感じです。
3つ全てを毎日やるのは難しいので
1番の1日の終わりに
自分を褒める
を毎日することから
始めましょう!
そうすることで自然と
考えが前向きになり
チック症の自分を
認めることができます。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、よろしかったら
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