チック症が治すものでなく向き合うものだという理由
チック症と向き合って生活してる学生の向き合い方を綴るブログです。
こんにちは、前のブログではチック症を
自然治癒で治すのは古い、これからは
向き合って改善していくものだと書きました。
今回はその理由を僕の実体験を含めて
お教えしたいと思います。
僕は中学生の頃、無意識に体が動き始め、
病院に行くとチック症と診断されました。
お医者さんから自然治癒と
その補助のための薬が処方されました。
しかしどんなに薬を飲んでも
時間が経っても自然に
治りませんでした。
むしろ動くことが気になってしまうことが
多くなっていきました。
この時僕は思いました。
そして今回伝えたいことは
チック症を受け入れて
気にせずに堂々としてたら
大丈夫なのではないか
ということです。
チック症を受け入れることで
気持ちが楽になり
自然と動くことが少なくなります。
そのためにまずすべきことは
チック症の自分を
否定しないことです。
否定したら余計に気になって
しまい悪循環に陥ってしまいます。
ということで今回はここまで。
それではまた次回、よろしかったら
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